ワンシャン語入門

ワンシャン語=丸山隆平さんが時折使用する言語。

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wikiより

 

参考:

http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=A04378

※全部うそです

 文法基礎例文集

ワンシャン語の文法は基本的に日本語と類似している。

ウマーャミンナゥ ジャングル カッチカッチ ワンシャン ドンピシャ

(本当に、こんなジャングルの奥深くにワンシャンはいるのか?)

ウマーャ:本当に

ミンナゥ:こんな

カッチカッチ:奥深く

ドンピシャ:いる(日本語の「どんぴしゃり」からの派生と考えられる。「ちょうどそこにいる」という意か)

 

キマ  アース    バイバイヨォ!

(この世界は沢山の問題を抱えているんだ!)

キマ:この

アース:世界(earth【英】:地球からの派生か)

マ:問題

バイバイ:沢山*1

直訳すると

「この世界は問題が沢山だよ」

となる。

オーヤオ   ンバ イャシター ラァー!?

(俺たちは何しに来たんだ⁉︎)

オーヤオ:私たち

ヤ:は(助詞)

ンバ(「ンパ」と発音されたり、「パ」と略されることがある。*2):何を(か)

イャシター:するために(「イャ」は目的を表す可能性)

キ〜ラァー:来たのか

 

オノマトペ

ピコピコテンテェ〜

(おしえて下さ〜い)

ピコピコ:嘆願の意を表す

(「テンテェ〜」:教えるの意。日本語の「せんせい」から派生)

カッチカッチ:奥深く(前出)

発音

促音、破裂音が多く用いられていることが特徴的だが、

pとbの区別は曖昧である。*3

 

独自の言い回し

ウバラン

(わからん)

日本語「わからん」(wakaran)→「ウバラン」(wubaran)と変化した可能性

 

ララバイ

(ホントだな)

lullaby【英】:子守唄とは無関係か。

 

ゴンデラァイ

(楽しかった)

 

サムゲッタン デェ〜イ

(テンションアゲアゲ〜)

参鶏湯(サムゲタン)との関連性はいかに。「デェ〜イ」は「出る」の意。*4

 

オッコモッコチョー

(さようならー)

 

イタダキタイボタァ⇆イッタダッキタイボッダ問題 

 

関ジャニクロニクル(2020/03/21O.A.)

丸山「インバッパ*5ワンシャン ゲンキ ッピ イタダキタイ ボタァ」

(ああ、ワンシャン(一人称)は元気をもらいに来たのになあ)

 

ワンシャンロンピン歌詞

インバッパ! セッカチ*6 ズ ワンシャン ゲンキ ッピ イッタダッキタイ ボッダ!

(そうだった!伝説のワンシャンに元気をもらいに来たんだった)

 

この違いは何に由来するのだろうか?

まず、翻訳に注目する。

ワンシャン語は日本語の分岐であると仮定すると、

「イタダキタイ」⇆「頂きたい」と推測できる。

よって、

「イタダキタイボタァ」を直訳すると「頂きたいものだ」となるのではないか。

同様に、

「イッタダッキタイボッダ」は「頂きたいのだった」と訳せる。

 

説1:「ボタァ」は「〜ものだ」、「ボッダ」は「〜だった」

説2:両者にアクセント以外の違いはなく、ワンシャン語に受動/能動の使い分けはない

 

 使ってみよう

自分の名前を中国語読みに、各名詞は英語まじりに、発音は韓国語風にするとそれっぽい。*7

「セッ ネーム ヤ ンパ⁉︎」

(君の名前はなんだ⁉︎)

「ヘンシャンユー‼︎」

横山裕‼︎)

 

*1:倍々…?

*2:メンパ ッサ ナァ」⇆「なんか臭くない?」、「 ゲンキ  デット デェトォ」⇆「なんか元気は出来て来たけど」

*3:韓国語の影響か

*4:活用形として「ディ〜」⇆「出たぁ〜」など

*5:「インバッパ」は感嘆詞の一種か?

*6:伝説

*7:知らんけど